本日リリースがあったようにFlamersへリードで投資をさせていただきました。
恋愛特化メタバース「Memoria」を開発する株式会社Flamersがシードラウンドとして1億円の資金調達を実施株式会社Flamersのプレスリリース(2022年10月11日 12時00分)恋愛特化メタバース[Memoria]を開発する株式会社Flamersがシードラウンドとして1億円の資金調達を実施PR TIMES株式会社Flamers
どういうサービスかというと、VRデーティング・VRマッチングサービスを展開する予定です(VR版のOmiaiとかPairsとかそういったものを頭に入れていただければざっくりというとそういう印象です。厳密には若干違うのですが)お!!面白そうっていうように少しでも興味ある方は下記からぜひもう少しみていただければ幸いです
株式会社Flamersの募集・採用・求人情報 - Wantedly株式会社Flamersの新卒・中途・インターンの募集があります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」
Twitterなどで話題になっていたので土日で一気見したのだけど、好みはわかれるが自分は結構テンポよく見れて非常に面白かった。グロいのが苦手な方とかはあんまりおすすめしない、Netflix特有の匂いがする作品ではある(ちょっと前にリメイクされたデビルマンとか、自分が好きなラブデスロボットみたいな作品が好きな方にはオススメする)キャラの心情とかそういうのに寄り添いすぎないのに、各キャラがすごくたっていて、なぜか好きなキャラクターができてしまう。また、原作にも近いけど格差の広がりから生じる今の延長な世界観が非常に興味深かった。個人的には身体性の拡張みたいなのは興味があるし実際に2077の時点ではこの世界観まではいかないがより100年後には必ず人類は自分の体を好きなように操作できるようになっているとは思っている
サイバーパンク エッジランナーズCyberpunk: Edgerunners – an original anime series from the universe of Cyberpunk 2077, produced by CD PROJEKT RED and Animati
9/30で投資先であるTenxiaがメドレー社にM&Aとなり、ANRIというファンドとしては投資先という関係では終わりとなりました。寂しいような感覚もありますが、一旦の区切りです。
Tenxiaに関しては投資リリースをだしてはいないのですが、投資したのはもう3年前程になるかなと思います。当時最初どこで会ったのかはちょっと定かではありませんが、プレシードの調達は他のファンドから終わっており、より今の人材事業のサービスを横に拡張していく際にシードというべきかPreAというべきかはわかりませんが、そのタイミングで投資をさせていただきました。
代表の岡部さんとじっくり最初に話したときの印象はたしか記憶にあるのは新宿でランチを食べた記憶あり(その前に何かで会った)、そのときにざっくばらんに話をしている中で地頭が良いかつ、コードもかけるような良い起業家だなって感じた印象があります
その後に会ったメンバーの三辻さんも真面目に事業に向き合う地頭がよい方だなとおもい、この二人であれば事業活動を推進していけるのではなと思い投資させていただき、その直感は今でも合っていたなと思っております
その後投資
クリエイターエコノミーという言葉が生まれてからどのくらい立つのかわからかないけれども、個の時代への流れというものは既知の事実のように今後も不可逆な流れではあるとは思う。そのような中で、そのマネタイズの変化でありクリエイターエコノミーの性質がこの数年少し変化してきているような感覚があり、そのあたりについて言語化してみたいと思う。今後このあたりで起業を考えている方や、クリエイターとして何かをやってみたい方に何かしらの示唆が与えられれば幸いである。
シンプルにこの変化は何かというと、アテンションエコノミーからエンゲージメントエコノミーへの変化ではないかと個人的には捉えている。もちろん複合的であるし、どちらかしか残らないというわけではないが、時代がエンゲージメント、言い換えると熱量であり深さにもう少し着目があたるようなトレンドが今後も続いていくのではないかと思っている。
”Attentionへのマネタイゼーション”に支配されていた
Web2みたいな言葉を批判的に使いたくはないが、結局は今までの個の時代というものに関してはCentlizedされたPFを中心に成り立っていた。そしてそのPF
Podcastなどを自社の採用のためにスタートアップがここ数年で増えてきていると思う。多分数年後にはYouTubeで動画などを作成して流すようなところがもっと出てくると思う。それはTikTokなのかもしれないが。自分もAirpodsがでてくらいから常時接続性に着目してありきたりだけれども、音声のスタートアップに投資をしてきたりしている。PitPaはその1社である。
PitPa(ピトパ)PitPa(ピトパ)は、コンテンツ作成・配信とデータ分析・広告マネタイズを掛け合わせてPodcastを使ったビジネス・マーケティングを支援いたします。ピトパ
ではなぜいまそういったオウンドのメディアとして音声や動画により着目が集まっているのかっていうことに関しての考えについてまとめてみようと思う
大採用時代到来:人材の流動性は高くなり、採用はどこも困っている
今後どの会社においても必ず新卒でずっと勤め上げるということは少なくなるのではないかと考えている。もうデータとかは提示する必要がない(探すのがめんどくさい)とおもうけど、VUCAの時代に突入しており一社の栄枯盛衰っていうのはより早いタイムライ