Shunsuke Nakaji

リバー流れないでよ:タイムループのニュージャンル

書きPodcastの書き起こしとなります。文章など少しおかしいところありますが、ご了承ください。 ヨーロッパ企画の映画 リバー流れないでよっていうヨーロッパ企画さんがやった映画を見ていきました。あんまやってる映画が少なくて僕は下北沢トリウッドっていうところに見に行ったんですけどすごい結論が出てよかったなと思っててぜひ見に行ってほしい映画だなと思ってます。 Eigaland サマータイム・シン・ブルースとリバー流れないでよ そもそもヨーロッパ企画さんってサマータイム・シン・ブルースっていう映画があってもともと演劇だったらしいんですけど、それを高校から中学生のとき見たときに香川県が舞台なんですけど、自分が住んでた地域が舞台だったっていうだけでたまたま舞台を撮って行ってみたんですけど、ものすごく面白かったんですよね。 なんかこう、脚本っていう言葉、その当時は知らなかったんですけどうまくできてるなっていうのがよくわかってすごい子供ながら衝撃を受けたことを覚えてますね。群像劇チックというか、このことはここでこういうことだったんだみたいなのが回収されていく楽しさみたいなところはサマータ

Mochary method :USスタートアップCEO絶賛のコーチング

こちらは下記Podcastの記事を書き起こしサービスを(Standfm summary)を活用して、書き起こしたものです。多少の読みづらさはあると思いますが、正確な情報はもしよければPodcastをお聞きいただければ幸いです。 Mochary methodについての説明 Mochary method(モカリーメゾット)ってご存知ですかね?たまにツイッターとかで、モカリーメゾットがすごいみたいな、アメリカの経営者、アブレックスとか、サムアルトマンとかが受けているコーチングってすごいです、みたいなことを見たりしていて、ちょっと調べてみようかなと思ったので、そのモカリーメゾットについて調べたことについてちょっと話してみようかなと思うのです。モカリーメゾットって何やっていうことがあると、コーチングでありメンタリングのサービスというか、マット・モカリーで人が始めているので、マット・モカリーのコーチングスタイルって言ったらそうだし、マット・モカリーの経営哲学とか思想とか人生哲学に正直近いのかなと思ってますね。彼が始めたコーチングサービスの延長っていうところかなとは思います。 Matt・Moc

VICへの新規投資

VICへの新規投資をリードとして行いました。6月30日にリリースがあったのですが、少しブログポスト書く時間なく、遅くなってしまいました。 アバターと1on1で会話し、日常の生活に新たな癒やしや刺激を与えるアプリBack Stageを開発・運営しております。詳しくはぜひ下記プレスリリースや、実際にアプリで体験してみてください。 Vtuberが市民権を得た今、アバター×ライブ配信は各種ありますが、その中でこのようなサービスが今の時期にはちょうどいいタイミングではないかと思い投資させていただきました。成長産業に入った今だからこそ空くウィンドウではないのかなと考えております。 株式会社VIC、アバターを纏ったキャストと1対1で会話が出来るアプリ「Back Stage」の開発資金として約1億円を調達株式会社VICのプレスリリース(2023年6月30日 18時54分)株式会社VIC、アバターを纏ったキャストと1対1で会話が出来るアプリ[Back Stage]の開発資金として約1億円を調達PR TIMES株式会社VIC‎BackStage(バックステージ)‎-夢中になれる自分を、ここから始めよ

Carnotへの投資

新規投資をしました。Carnotへフォロー投資家として投資させていただきました。 詳しくは自分が語るよりもぜひ下記リリースやWebサイトをぜひお読みください。 大規模言語モデルで人類の知的生産性を解き放つCarnot(カルノー)、プレシードラウンドで8,500万円の資金調達を実施Carnotのプレスリリース(2023年7月12日 09時00分)大規模言語モデルで人類の知的生産性を解き放つCarnot(カルノー)、プレシードラウンドで8,500万円の資金調達を実施PR TIMESCarnotCarnot|生成系AI特化ベンチャー生成系AIに特化したワークフロー構築ツール「Promptflow」の提供や生成系AIの導入支援を行う、スペシャリスト集団のCarnotの公式サイトです。Carnot|生成系AI特化ベンチャー Carnotとの最初のミーティングをして、”あーー生成系AIってこういう活用方法あるし、人間らしい仕事をするために使うべきだよな・・”って思えたことを思い出します。LLMの技術によってより人間が得意とするような作業や仕事に使える時間を増やすためにCarnotが開発してい

センスメイキング:データでなく文化を信じる

センスっていう言葉の意味が最近自分の中で重要度を増してきている感覚がある。昔からセンスがある人とかセンスがないとか日常的に使っていた言葉だけど、改めて今の時代はセンスが問われる時代だという認識がより増してきている。 以前下記のようなナラティブの重要性についてポストを書いたが、ポストモダンにおいて大きな物語が終焉した結果、何が絶対的な正解かっていうものは消滅してしまった。そのときに納得感をもった答えをだすために対話によるナラティブの構築が重要なのではないかということを書いたのだが、その納得感の醸成にはセンスというものがより重要になってくるのではないかと思っている。 ナラティブだけが人を動かす 〜スタートアップはなぜナラティブを紡ぐのか〜「ナラティブ」という言葉を耳にする機会がここ5年ほどでぐっと増えたように思います。 3日に1回程度本屋に出向いてはぶらぶらとしていますが、そうしている理由の一つが、時代のトレンドや社会の温度をぼんやりと掴むためだったりします。本屋は世相を反映しているので、売れている本はざっと目を通しています。(余談ですが、kaekaという伝え方のサービスに投資した大き