a16zが投資をするたびに Investing in XXXXっていう感じで書いているのいいなあと前々から思っており、新規投資を発表したときになるべく書こうかなと思ったりしていたことをやってみるというものです。ええパクリです。どういうふうに捉えているのかみたいなのが伝わればいいなと思っております(これまでPodcastとかとってたりしてたので、実験中です)
株式会社カエカ、W venturesなどからシードで1.2億円の資金調達を実施。話す力を数値化しあなたの課題を解決する伝え方トレーニングサービス「kaeka」を拡大。株式会社カエカのプレスリリース(2022年9月1日 11時00分)株式会社カエカ、W venturesなどからシードで1.2億円の資金調達を実施。話す力を数値化しあなたの課題を解決する伝え方トレーニングサービス[kaeka]を拡大。PR TIMES株式会社カエカ
上記のプレスリリースで発表させていただきましたが、カエカにコリードでの投資をさせていただきました。カエカがどういうことをやっているかというのは簡単にいうと、伝え方のライザップであり伝え方の学校を行っている企
今年の夏にIVSのセッションに出た際に、VCをどう選ぶかという議論がでたときにVCの中でもGPからあたるのか、それ以外からあたるべきなのかっていう論点をいただきそのとき答えたこと含めて、改めて整理してみようと思う(*ただこれは自論であるので、1意見として捉えて捉えていただければ幸いです)
結論からいうと大原則は"GPかどうかどうでもいい、相性がいい人・一緒に成功したい人とやる!"っていうのが大原則であることは間違いない。長い付き合いになるので一緒にやりたい人とやればいいと思う。ただそれだけだと当たり前すぎるのであえて定義するならば下記かなと思う
"VC個人のポートフォリオや思想"と"起業家のネットワーク・事業状態"を確認した上で、与信があると判断したならGPから行くべき。ポートフォリオや思想と相性が良さそうな人がいるとか、まだ事業状態やネットワークで良いパスがないならOthersから行くべき
そう考えている理由を下記で時間あるかたはぜひ
-そもそもVCの意思決定フローとは
知っている方には恐縮だけれどもあらためてVCにおける意思決定のフローを改めて紹介しておきたい。どのファ
2022年現在自分は社会人歴が8年、9年目になってきている。この今のベンチャーキャピタルという仕事自体も5年ほどになってきており、他の仕事と比較すると圧倒的に日々ラーニングしないといけないことが多くて大変であることは間違いないがある程度仕事にもなれてきたのがこのぐらいの年次なのかなとおもったりする。ある程度その職能にもなれてきたときに次に何を学んでいくことがより大きなステップアップにつながるのかっていうのを悩む時期な感覚もある
例えば日本企業においての出向制度や人材ローテション(こちらはローテンションは結構社内最適化されるから個人的には良さ悪さがあると思うけど)などにおいて芸の幅を磨いていく制度がある。しかし外資系やスタートアップなどのJob型においての雇用形態っぽいキャリアを歩んでしまうとそのような芸の幅を磨くことは自身で考えなければならない。それが普通かもしれないが、目の前のことに集中する時期ともうすこし長期的な目線に立つことによって何をやるべきかを考える期間というのはある気はする。そういったときにリカレント教育というトレンドは今後より重要になってくるのではないかと思う
リカ
ARR1M->100Mを18ヶ月で達成
ARRが100Mを18ヶ月で達成し、Deelの記録を抜いたというニュースが流れててきたので、そんな化け物みたいな企業があるのかと思いざっくり調べてみました。
結論時代の潮流に乗ったマーケットで、起業家の与信も高く、王道のエンタプライズから落とすことができたという企業であったことを実感しました。
どんな会社なの:Wiz
Wiz | Secure Everything You Build and Run in the CloudAgentless cloud security and compliance for AWS, Azure, Google Cloud, and Kubernetes.wiz.
前々からアート自体には興味があって、高いものではないですが1年に少しだけ購入していたりする。本当はもっと買っていきたいが飾る壁と場所もないし、お金がかかる趣味ではあるなってのは思っている。そうした中で前々から絵を購入するときとシードで投資をするときは結構近い感覚を覚えたりする。この絵がなぜ好きなのかみたいなのはもちろん絵自体の上手さ(自分が分かるとは思ってないです)もあるとは思うけど、どういう意図なのかみたいな作家でありアーティストの方が透けて見えて、その人が好きかどうかみたいにもなるとは思っている。自分も購入する際はTwitterなどのSNSなどを拝見したり、ギャラリーの場合はなるべくアーティストの方と会話して購入を決めたりするようにしている
そうした中で、結構画商(ギャラリスト)と今の仕事は近いのじゃないかなと数年前から思っており、いつか交差できたらいいなと未だに思っている。そういう思いをいだきながら本屋に行った際に目がとまったのがこの今回の本である。
誰が名画をつくりだしたのかっていうのはすごく良い引きの文だなと。もちろん生み出したのはアーティストだが、デリバリーしていく過程