すごい雑記だけれども、10月に山登り・海潜りにをしてきた。昨年誘われて行ってみると自然の中を歩くっていう行為に対して非常に爽快感を感じたため、今年もいってみたいなとおもっていたのでよかったという雑記
どちらも今ここに集中することができた=マインドフルネス
結論感じたこととしては、すごく没頭することができてこれは脳やストレスに良い感覚な気がしている。ランニングやボードゲームなどをしているときの感覚に近いものを得れた。あとサウナに長く入ったあとぐらいのときなど。普段は同時に様々な物事を考えなければならなく、現代社会に生きることはそういった多方面からのストレスに耐えないといけない。様々なものを考えているとありもしようもない想定までしてしまいネガティブになることも多いかもしれない(自分がその傾向が強いからかもだけど)
今回山や海にいったことで、そういった雑念を考える暇がなくなった瞬間がいくつかあって、その精神状態が非常に心地良かった。例えば山を登るときは目の前の岩をどう登ろうか、また下るときにもどのルートでいけば怪我をしないだろうかなど1つのことに集中・没頭していた。また海に潜っている
Twitterなどで話題になっていたので土日で一気見したのだけど、好みはわかれるが自分は結構テンポよく見れて非常に面白かった。グロいのが苦手な方とかはあんまりおすすめしない、Netflix特有の匂いがする作品ではある(ちょっと前にリメイクされたデビルマンとか、自分が好きなラブデスロボットみたいな作品が好きな方にはオススメする)キャラの心情とかそういうのに寄り添いすぎないのに、各キャラがすごくたっていて、なぜか好きなキャラクターができてしまう。また、原作にも近いけど格差の広がりから生じる今の延長な世界観が非常に興味深かった。個人的には身体性の拡張みたいなのは興味があるし実際に2077の時点ではこの世界観まではいかないがより100年後には必ず人類は自分の体を好きなように操作できるようになっているとは思っている
サイバーパンク エッジランナーズCyberpunk: Edgerunners – an original anime series from the universe of Cyberpunk 2077, produced by CD PROJEKT RED and Animati
2022年現在自分は社会人歴が8年、9年目になってきている。この今のベンチャーキャピタルという仕事自体も5年ほどになってきており、他の仕事と比較すると圧倒的に日々ラーニングしないといけないことが多くて大変であることは間違いないがある程度仕事にもなれてきたのがこのぐらいの年次なのかなとおもったりする。ある程度その職能にもなれてきたときに次に何を学んでいくことがより大きなステップアップにつながるのかっていうのを悩む時期な感覚もある
例えば日本企業においての出向制度や人材ローテション(こちらはローテンションは結構社内最適化されるから個人的には良さ悪さがあると思うけど)などにおいて芸の幅を磨いていく制度がある。しかし外資系やスタートアップなどのJob型においての雇用形態っぽいキャリアを歩んでしまうとそのような芸の幅を磨くことは自身で考えなければならない。それが普通かもしれないが、目の前のことに集中する時期ともうすこし長期的な目線に立つことによって何をやるべきかを考える期間というのはある気はする。そういったときにリカレント教育というトレンドは今後より重要になってくるのではないかと思う
リカ
ワンピースのREDを見てきたけど、なるほどうと人の夢と現実のバランスって難しいなってことを感じたし、同じことをいくつかのストーリーでみたことがあったので、それについてなんとなく思うことを書いていこうと思う。(*ここからはネタバレを挟むのでぜひまだ見ていない方は見ないほうが良いと思います)
ワンピースREDの物語はすごい短縮していうと、ウタが世界の現実を知り彼女なりのやり方で新時代をつくろうとした話。海軍も海賊も助けてくれていないそういった圧政に苦しんでいる人たちにとって、今の仕事や今の存在については口を開けば文句・不満を言っている、それならば理想の世界にみんなを連れて行ったほうがいいのではないか?っていう目的でウタウタの実の能力で、夢の世界に閉じ込めてずっとここで海賊にも恐れず・天竜人への圧政にもあわずに、平等に暮らしていけるよっていう提案(半ば強引に)をしていったという感じ。
ルフィはカイドウのどんな世界をつくりたいっていう問答に対して、ダチが飯をいっぱい食える世界みたいなことを話していて、根本は同じようなことを目指している感がある。ただそれがリアルなのか・リアルじゃないのかって
メルマガやらTwitterやらインスタやらといろいろな情報発信ツールがあるなかで、BLOGという情報発信をどのような立ち位置にしようかなとずっと考えていて、これからも変わるかもしれないけど一旦ちょっと長めのTwitterみたいな定義で運用してみようかなと思っていろいろ探してGoastにたどり着いた。
Goastにした理由
Blogサービスは以前はWixにしてみていたが、いまいちデザインが気に入らずあんまり使っていなかった。Blogの立ち位置としてもまあ、1年に何回かしか書かないからいいかとおもっていたけど、シンプルなブログサービスがないかなとずっと探していたところ、Goastが①シンプルなデザインのものがあったところと、②新しいものだった という2つの理由でGoastでの運用を改めてすすめていこうと思った。
BLOGの意味・意義
何かをリサーチしたり文章を書いたり、情報を発信するのは気質として以前から好きだったのだが、Twitterとかであるともう完全にメディア化されてしまい、自由に書きづらいなっていうのが正直ずっと思っていたところではあった。かつやはり140文字以内という